リフォーム途中
愛媛県四国中央市川之江 N様邸
【リフォーム工事】
・台所、洗面所、トイレ、お風呂のリフォーム
◎築40数年 在来工法木造住宅
リフォーム途中 ■■■ 風呂、トイレを壊した様子 もともとあった風呂や洗面台を取り壊している様子です。
■■■ 台所の土間の床上げの様子
■■■ 台所の壁下地の様子 台所が間取りの関係上少し暗いので、壁と天井の化粧材に白いものを使い、明るく清潔な雰囲気になるように工夫しています。
■■■ 畳と床板を除けた様子
■■■ 石の上に直接柱を立てる工法 現在の様に、コンクリートで基礎を固める工法とは違い、石を並べて基礎とし、外回りはその上に土台を回し、中は柱を直接石の上に立て、差し物で柱を堅めるという、昔ながらの石の上に直接柱を立てる工法が見てとれます。
長い年月の間に傷んでしまった木材を、補強した様子です。
これで、今後も将来にわたって安心して快適にお住まい頂けるようになりました。
■■■ 畳の部屋をフローリングにした様子 足腰の弱ってこられた施主様が、ベッドでの生活を快適に過ごせるように、畳の部屋からフローリングの部屋に床の張替えを行っている様子です。
■■■ おいしい湧き水
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リフォーム途中 ■■■ 風呂、トイレを壊した様子 もともとあった風呂や洗面台を取り壊している様子です。
■■■ 台所の土間の床上げの様子
床下の高さが十分に取れないため、床下の湿気が懸念されました。
そこで床材は、合板(湿気に弱く、数年で劣化・腐食する場合があり、表面が浮き上がったり、逆に沈み込むなど、ボコボコした状態になり易い)は避け、湿気に強く耐久性の高い「ムク材」を使用しています。■■■ 台所の壁下地の様子 台所が間取りの関係上少し暗いので、壁と天井の化粧材に白いものを使い、明るく清潔な雰囲気になるように工夫しています。
■■■ 畳と床板を除けた様子
畳の部屋を、ベッドを使用するためにフローリングに変更します。
床板を除けて点検したところ、白蟻の発生で木材が大分傷んでいたのに加え、床下の風通しが少し悪いので、木材が蒸せ腐りの状態でした。■■■ 石の上に直接柱を立てる工法 現在の様に、コンクリートで基礎を固める工法とは違い、石を並べて基礎とし、外回りはその上に土台を回し、中は柱を直接石の上に立て、差し物で柱を堅めるという、昔ながらの石の上に直接柱を立てる工法が見てとれます。
長い年月の間に傷んでしまった木材を、補強した様子です。
これで、今後も将来にわたって安心して快適にお住まい頂けるようになりました。
■■■ 畳の部屋をフローリングにした様子 足腰の弱ってこられた施主様が、ベッドでの生活を快適に過ごせるように、畳の部屋からフローリングの部屋に床の張替えを行っている様子です。
■■■ おいしい湧き水
この現場から少し山間に入ったところに、湧水がありました。
木陰になっていて、水の周り全体が自然のクーラーの様にひんやり涼しく、水は冷たく、飲んでみると少し甘みを感じます。現場に行くたびに、水を飲むのが仕事の合間の小さな楽しみとなりました。前へ 次へ