木材の準備・乾燥

愛媛県新居浜市 K.K様邸 愛媛県新居浜市 K.K様邸 【2007年05月完成】 手刻み仕様
ベニヤ板(合板)・ビニールクロスを一切使用しない自然素材の健康住宅



木材の準備・乾燥 ■こだわりの丸太
末口210~270mmを使用します。まず皮を剥いて乾燥させます。
こだわりの丸太1
こだわりの丸太2

■良質の桧材の原木
柱、梁、土台やその他の材木に加工します。
良質の桧材の原木1
良質の桧材の原木2

■加工して乾燥させます
new_07_01_05.jpg

自然乾燥により、材木の中の水分を時間をかけてゆっくりと抜いていくことで、1本1本育った環境によって異なる「木の性格」が材木となったあとに次第に「ねじれ」「曲がり」となって現れてきます。

このように、「ねじれたり」「曲ったり」した材木は使用せず、素直な材木だけを厳選して「柱」に使用するのです。

生きた木の「性格」を正確に見抜くために、「自然乾燥」はとても大切な工程なのです。

■7m桧材の通し柱
7m桧材の通し柱
■材木の準備が出来ました
材木の準備が出来ました
次へ

知って得する魔法の「小冊子」限定プレゼント無料詳しくはこちら

知って得する魔法の「小冊子」限定プレゼント無料詳しくはこちら

メニュー