外装工程
愛媛県新居浜市 F.E様邸
【2009年03月完成】
木造軸組工法、平屋建
◎クロス・合板は一切使わず、材木は全て桧・杉ムク材を使用
◎墨付、手刻み
外装工程 ■工場内、腰板加工の様子
腰板に杉の厚五分板(15mm)を使用。
■屋根葺き工事の完了と造作の様子
屋根葺き工事が完了したので造作にかかります。(屋根はコロニアル葺き)
金物の使用を最小限度に留め、木材本来の強度とその維持に優れた長ホソ・コミセン打ち工法です。
筋交は土台にかぎ込み、大釘打ちで仕上げています。
木材本来の強度を維持するホソ・コミセン打ち工法に加え、耐震の金物も使用します。 適材適所、木と金物のバランスのとれた造作が、家の強度と安全を守ります。
強度の維持には、木を守ることが大切です。白蟻対策の防腐剤も地盤面より1mの高さまで十分に塗ります。
■軒と軒裏の様子
軒に使用している材木は、タル木には桧材を、化粧板には杉材を使用しています。
■腰板張りの様子
防湿シートを張り、杉板をヨロイ張りに張っていきます。
■外装工程完了の様子
腰板張りが完了し、塗装工事も片付き、足場をばらして・・・
外装工事の完了です。
前へ 次へ
◎クロス・合板は一切使わず、材木は全て桧・杉ムク材を使用
◎墨付、手刻み
外装工程 ■工場内、腰板加工の様子
腰板に杉の厚五分板(15mm)を使用。
■屋根葺き工事の完了と造作の様子
屋根葺き工事が完了したので造作にかかります。(屋根はコロニアル葺き)
金物の使用を最小限度に留め、木材本来の強度とその維持に優れた長ホソ・コミセン打ち工法です。
筋交は土台にかぎ込み、大釘打ちで仕上げています。
木材本来の強度を維持するホソ・コミセン打ち工法に加え、耐震の金物も使用します。 適材適所、木と金物のバランスのとれた造作が、家の強度と安全を守ります。
強度の維持には、木を守ることが大切です。白蟻対策の防腐剤も地盤面より1mの高さまで十分に塗ります。
■軒と軒裏の様子
軒に使用している材木は、タル木には桧材を、化粧板には杉材を使用しています。
■腰板張りの様子
防湿シートを張り、杉板をヨロイ張りに張っていきます。
■外装工程完了の様子
腰板張りが完了し、塗装工事も片付き、足場をばらして・・・
外装工事の完了です。
前へ 次へ