内装工程仕上の様子
愛媛県四国中央市 H.K 様邸
【リフォーム工事】
屋根瓦と和室天井板、和室建具以外全て直す
・昭和21年建前
・築60数年
・木造軸組 平屋建
内装工程仕上の様子 ■■■ 玄関の様子
【リフォーム前】
【リフォーム後】
毎日の玄関の開け閉めが楽なように、欄間と建具を別々のものにして、建具の重量を軽くしました。
框と式台は桧のムク材仕上げです。
ホールフローリングは桜のムク材張りで、玄関土間は自然石張りで仕上げています。
杉ムク材の手造りの下駄箱です。
■■■ 床の間の様子 60数年前の建具を再利用したものです。
建具職人も、高齢化と後継者不足で、このような建具を造れる職人が、現在ではかなり少なくなってきています。
框・床板は、家の歴史の風合いを残すため、雑巾がけをしてあえて古いまま使用しました。
天井も60年以上経過した年月を感じさせないほど綺麗でしたので再利用し、壁は化粧壁仕上げにしました。
以前は荒壁の状態のままでしたので、60数年経ってやっと家が仕上がったという感がいたします。
【リフォーム前】
【リフォーム後】 床の間の天井の様子です。
■■■ 建具の様子 60数年前の建具を再利用し、障子と襖は張り替えました。
■■■ システムキッチンの様子 新しい流し台と、IHクッキングヒーターです。
【リフォーム前】
【リフォーム後】 部屋を明るくするために、窓も大きくしました。 以前よりかなり明るくなりました。
井戸もそのまま再利用しています。
■■■ トイレ、洗面所の様子
《暖かさ》と《清涼感》を両立する、ムク材ならではの優しさの空間です。
■■■ 天井とフロアの様子 以前は土間だったために、床を上げると天井が低くなるので、床を少し(20cm)下げて、梁丸太が見えるように仕上げました。
部屋の中に柱があり使いにくいのですが、これは絶対に除けられない柱です。
前へ 次へ
・築60数年
・木造軸組 平屋建
内装工程仕上の様子 ■■■ 玄関の様子
【リフォーム前】
【リフォーム後】
毎日の玄関の開け閉めが楽なように、欄間と建具を別々のものにして、建具の重量を軽くしました。
框と式台は桧のムク材仕上げです。
ホールフローリングは桜のムク材張りで、玄関土間は自然石張りで仕上げています。
杉ムク材の手造りの下駄箱です。
■■■ 床の間の様子 60数年前の建具を再利用したものです。
建具職人も、高齢化と後継者不足で、このような建具を造れる職人が、現在ではかなり少なくなってきています。
框・床板は、家の歴史の風合いを残すため、雑巾がけをしてあえて古いまま使用しました。
天井も60年以上経過した年月を感じさせないほど綺麗でしたので再利用し、壁は化粧壁仕上げにしました。
以前は荒壁の状態のままでしたので、60数年経ってやっと家が仕上がったという感がいたします。
【リフォーム前】
【リフォーム後】 床の間の天井の様子です。
■■■ 建具の様子 60数年前の建具を再利用し、障子と襖は張り替えました。
■■■ システムキッチンの様子 新しい流し台と、IHクッキングヒーターです。
【リフォーム前】
【リフォーム後】 部屋を明るくするために、窓も大きくしました。 以前よりかなり明るくなりました。
井戸もそのまま再利用しています。
■■■ トイレ、洗面所の様子
トイレの腰板は桧ムク板張り仕上げとし、壁・天井はクロス仕上げです。
洗面所の床は桜ムクのフローリング張りで、壁・天井は杉ムク無塗装張り仕上げとしました。
《暖かさ》と《清涼感》を両立する、ムク材ならではの優しさの空間です。
■■■ 天井とフロアの様子 以前は土間だったために、床を上げると天井が低くなるので、床を少し(20cm)下げて、梁丸太が見えるように仕上げました。
部屋の中に柱があり使いにくいのですが、これは絶対に除けられない柱です。
前へ 次へ