外装工程
愛媛県西条市 O 様邸
【2005年05月完成】
手刻み仕様
ベニヤ板(合板)・ビニールクロスを一切使用しない 自然素材の健康住宅
外装工程 ■腰板張りの様子
自然乾燥させた桧材の板を、晴れの日が数日続く時を見計らって直射日光に当てながら張っていきます。こうすれば雨や湿度、温度差などの気候の変化にも隙間が出来にくくなります。
少し節はあるのですが、すべて桧材で仕上げています。軒と同じように深く出しています。
ベニヤ板(合板)・ビニールクロスを一切使用しない 自然素材の健康住宅
外装工程 ■腰板張りの様子
自然乾燥させた桧材の板を、晴れの日が数日続く時を見計らって直射日光に当てながら張っていきます。こうすれば雨や湿度、温度差などの気候の変化にも隙間が出来にくくなります。
また、腰板の下地材にも桧材を使用して30cmの間隔で入れていきます。30cm以上開けると、長い年月の間に反りが出来やすいためです。
■庇(ひさし)の様子少し節はあるのですが、すべて桧材で仕上げています。軒と同じように深く出しています。
腰板も張れ庇も付いて外装周りの大工仕事が完了しました。次は、左官工事に取り掛かります。
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