基礎工程
愛媛県新居浜市 T.K 様邸
【2006年03月完成】
手刻み仕様
基礎工程 地盤からの湿気が上がらないように、防湿シートを敷き詰めます。その後、防湿シートの上にベースの鉄筋を縦横20cm間隔で組んでいきます。
■基礎鉄筋の配筋
基礎になる部分の鉄筋をベース鉄筋に絡ませ組んでいきます。基礎部分の鉄筋もベース鉄筋と同じく縦横20cmの間隔で配筋していきます。
ベース鉄筋と基礎鉄筋の配筋が完了すると、その上に生コンクリートをベース厚150mmで流し込みます。
■基礎の仕上がりの様子
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基礎工程 地盤からの湿気が上がらないように、防湿シートを敷き詰めます。その後、防湿シートの上にベースの鉄筋を縦横20cm間隔で組んでいきます。
■基礎鉄筋の配筋
基礎になる部分の鉄筋をベース鉄筋に絡ませ組んでいきます。基礎部分の鉄筋もベース鉄筋と同じく縦横20cmの間隔で配筋していきます。
ベース鉄筋と基礎鉄筋の配筋が完了すると、その上に生コンクリートをベース厚150mmで流し込みます。
■基礎の仕上がりの様子
基礎幅は150mmを確保し、基礎高はGLよりベースが100mm上がり、GLより基礎天端が600mm上がりとしています。
側面の突き出した鉄筋は犬走り用の鉄筋で、基礎と犬走りの一体化による強度補強が目的です。
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